01
生産規模
露地野菜の大規模生産
- 管理面積20haで、規模を拡大中です。
- 健全な畑を維持するため、複数品目を輪作しながら面積を拡大しています。
- 出荷量は年間300トンを超えています。
平成13年創業の荒井農産では、キャベツ、大根、さつまいもの栽培をメインに行なっており、管理面積は20haほどに拡大しています。年間300トンの出荷量を超える野菜は食品製造会社、カット野菜工場、大手スーパーマーケットなどに販売しています。
代表の林崎修一は個人農家としては5代目。明治時代から代々南相馬の土地で農業を受け継いできました。これまで米、牛、養蚕などで経営を行ってきましたが、先代の「地域の農業を引っ張っていく」の志のもと、農業機械を導入し露地野菜の大規模化に舵を切りました。
食品製造会社、カット野菜工場、
大手スーパーマーケットから
高い評価と信頼をいただいております。
01
カット野菜の製造をしています。求めているのは品質と歩留まりです。品質には満足しています。頻度高く配送してもらっているので鮮度も良いです。歩留まりについては、こちらが求める規格にあわせていただいています。野菜の大きさや形状も良く歩留まりが高いので助かっています。今後は取扱い量を増やしていきたいと考えています。
02
当社は主に外食産業のお客様向けにカット野菜の製造をしています。荒井農産とは数年前に取引をはじめましたが、内容に満足しておりもっと出荷して欲しいと思います。
品質面では、サイズ・中身がよく揃っていて歩留まりが高いです。傷みや変質も一切なく、安心してカットできます。また単一の生産者で2トン3トンといったロットの納品なので、原料のバラつきが少なくなり工場のオペレーションも楽になりました。今後、面積を拡げるとのことなので、より長くたくさん出荷してもらうことを期待しています。
03
特徴・出荷時期・荷姿・規格・ロット・使用例をそれぞれ紹介しています。